NYダウとは?!構成銘柄の条件や算出方法を知って知識を深める

株価指数
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投資を長年経験されている方なら、御存じの方もいらっしゃると思いますが、投資を始めたばかりの方や投資行っている人でも、NYダウについてあまり知らないという方もいるのではないでょうか

ニュースでも頻繁に報道されているNYダウは、米国の株式市場の値動きを示している株価指数であると同時に、その先行きは世界でも注目されています。

株式や為替取引をするのであれば、NYダウの基礎知識をつけておけばくだけでも、新たな見方をすることが出来たり、これからの投資に役立つかと思います。

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NYダウとは

NYダウは正式名称ではありません。正式名称は『ダウ工業株30種平均』です。

ウォールストリートジャーナルで知られるダウ・ジョーンズ社が算出していたことから『ダウ・ジョーンズ工業株30種平均』とも言われています。

現在ではS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出・発表をしています。NYダウは、『ダウ平均株価』『ダウ平均』とも呼ばれています。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、NYダウの他に『S&P500』を算出発表しています。

NYダウは、米国だけでなく世界を代表とする株価指数です。ダウ工業株30種平均と言われているように、ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している代表的な30銘柄を基に算出されています。

NYダウの歴史

NYダウの歴史について、触れていきたいと思います。

NYダウは、1896年から算出が始まった世界で最も長い歴史を誇っている指数です。今から120年以上も前になるんですね。

NYダウを算出・発表していたのは、ウォールストリートジャーナルでも有名なダウ・ジョーンズ社。

このダウ・ジョーンズ社は、1882年にチャールズ・ダウチャールズ・バーグストレッサーエドワード・ジョーンズの3人が出資して設立したのが始まりです。

チャールズ・ダウは、ダウ理論を提唱したことでも有名です。

1896年にスタートしたNYダウは、工業株12社・40.94ドルから始まりました。

そして、現在は工業株以外も加わり世界的に有名な30社で構成される株価指数となったのです。

NYダウ構成銘柄の条件

NYダウの構成銘柄は、米国の主力産業が時代と共に変化するのに合わせて見直しや入れ替えが行われています。

当初工業系12社で構成されていたNYダウが、現在は30社となり工業系以外の企業も構成銘柄に名を連ねているのが、その証拠です。

構成銘柄の条件としては、

  • 企業としての名声や評判
  • 持続的な成長しており実績がある
  • 投資家の高い関心を示している企業であること
  • セクターを代表する企業である(半導体、メディア等)
  • 米国で設立、米国に本社を置いている事

このような条件の下で、一定の業種に隔たらず時代の流れとともに影響力のある企業が集まるように銘柄が選定されています。

NYダウの算出方法

NYダウの算出方法は、『株価平均型』を採用されています。これを基に日経平均株価も作られています。

30ある構成銘柄を合計して平均を出します。その平均を一定の序数で割って算出されます。

株価平均型は株価の高い銘柄の動きに影響を受けやすいので構成銘柄のトップ10の動きには注目したいですね。

NYダウ まとめ

NYダウは、12銘柄から30銘柄に変更され、構成銘柄も時代に合わせて入れ替えを行ってきました。

時代の変化に合わせて銘柄を選定し、良いものだけを見極めてきたからこそ、世界的に注目される株価指数となったのではないでしょうか

NYダウを見れば、今の時代が必要としている業種を知る事も出来ると思います。

今後も、NYダウや構成している企業から目が離せないですね。

※NYダウにも関係する経済発表も知っておきましょう。

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