S&P500とは?!構成銘柄の条件とメリット・デメリット

株価指数
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これから投資を始めようと思っている方は、世界的にも有名な株価指数『S&P500』を知っておくべきでしょう。

Shin
Shin

株価指数は、企業個々の株価を一定の計算方法で数値化したものだよ。日経平均株価やNYダウも株価指数なんだ。

投資を始めたけどS&P500について知らないと言う方は、これから知っていただきたいと思います。

なぜなら、世界経済の中心でもあるアメリカ経済を表す数値の1つだからです。

アメリカは、世界の株式時価総額の約4割を占めている

米国の著名投資家の1人ウォーレン・バフェットの遺言でS&P500に興味を持った方もいるのではないでしょうか

【ウォーレン・バフェットバフェットの遺言抜粋】

現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。

今回は、株価指数の中でも人気の高いS&P500について解説していきたいと思います。

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S&P500とは

S&P500は、アメリカのS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出・発表しており、NYダウと並んで世界的にも有名な株価指標の1つです。

S&P500の構成銘柄はニューヨーク証券取引所・ナスダックに上場している銘柄の中から代表的な500銘柄の株価を基に計算され指数化されています。

小型株はS&P500の構成銘柄は含まれていませんが、構成銘柄の時価総額はアメリカ市場全体の80%を占めています。

Shin
Shin

時価総額は、株価に発行済株式数をかけた数字だよ

ドルX
ドルX

小型株には、ラッセル2000という指数も存在しているよ

S&P500もNYダウと同じで、時代のニーズに合わせた銘柄が主となっています。

その証拠に、業種別のセクターでは情報技術セクターが全セクターの割合がトップとなり世界的にも有名なIT企業が上位に入っています。

Fポン
Fポン

情報セクターは、情報機器・ソフトウェア・半導体・ITサービス・通信機器に関連する企業で構成されるセクターだよ

S&P500を知る事で、アメリカ経済の景気動向を知る事が出来るのではないでしょうか

S&P500の構成銘柄採用条件

S&P500の構成銘柄は、単に大型株だから選ばれているわけではありません。S&P500の構成銘柄にふさわしい条件のもと採用されています。

  • 米国企業であること
  • 時価総額が131億ドル以上である事
  • 流動性が高いこと
  • 浮動株が発行済株式総数の50%以上あり、4四半期連続で利益を上げていること
ドルX
ドルX

流動性は、売り買いが出来るように株が流れるように動いていることを指しているんだよ

Fポン
Fポン

浮動株は、企業が発行している株の中で日々売買が出来る可能性が高い株のことだよ

反対に、発行している株の中で売買が出来る可能性が低い株の事を特定株と言うんだよ。創業者や親会社・大株主などの株が特定株にあたるね。

Shin
Shin

4四半期連続とは、会社が1年とする暦(4月~翌年3月など)を四等分(3カ月毎)に分け、第1四半期・第2四半期・第3四半期・第4四半期と呼ぶます。第1~第4まで連続で利益を上げているという事ですね。

このように、S&P500の構成銘柄に採用されるためには、厳しい採用条件をクリアしていかなければならないという事ですね。

S&P500のメリット

メリットとしては分散投資が出来るという事です。

ドルX
ドルX

分散投資は、資金を分散して投資することだよ。

分散することでリスクを抑えて安定した投資を行えるよ

S&P500はニューヨーク証券取引所とナスダックから500銘柄が選出されている株価指数です。

個別株に投資するよりは、S&P500というアメリカ経済を支えている500社に分散して投資をしていることと同じことが言えます。

もう1つのメリットは、アメリカ経済が長年安定しているという事です。S&P500やNYダウは、長年右肩上がりです。経済的不安や地政学リスクから下落している時はありますが、これほど安定した経済はないのではないでしょうか

安定している経済状況やこれから先の経済成長を考えれば、S&P500に投資するメリットは大きいのではないかと思います。

S&P500のデメリット

S&P500のデメリットは、時価総額の高い企業の株価変動が全体の数値に影響を与えてしまうという事です。

NYダウや日経平均でも同じことが言えますが、銘柄の中には高い水準の企業が存在します。

アメリカが世界に誇る企業と言えば、『GAFA』が有名です。

Shin
Shin

GAFAは、Google・Amazon・Facebook・Appleの頭文字をとって付けられた名前だよ

他の企業もGAFAと同じくらい時価総額が高ければ、GAFAの株価変動があてもS&P500の変動幅は大きくならないと思いますが、同じくらいの企業は中々ありません。

GAFAやトップ10に連ねる企業の株価が揃って下がったりすれば、全体の数値も連なって下がってしまうという事です。

もちろん、連なって上がる場合もあります。

S&P500のデメリットは、世界的にも時価総額の大きい企業の変動に影響を与えられてしまうという事です。

S&P500 まとめ

いかがでしたでしょうか?

S&P500について、知っていただけたのではないかと思います。

S&P500は、経済大国アメリカにある時価総額の高い企業が連ねる株価指数です。

しかし、だからと言って安易に投資をせずにS&P500の推移や時価総額の高いトップ10の株価推移、米国長期金利なども考慮して投資することをオススメします。

なぜなら、投資に絶対はないからです。

S&P500に関連性の高い項目もチェックしてみて下さいね。

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